春彦の父。 ひと言で表現するなら、朴訥を絵に描いたような人物。 春彦の誕生直後に妻の晴を亡くして以来、男手一つでわが子を育ててきた。 小さいながらも会社を経営しているが、かつて知人の保証人となって、 事業を頓挫させるほどの借金を抱えたことがある。 そしてその負債をわずか数年で完済した努力の人でもある。